こんにちは、気になるホクロです。
前回、湯シャンについての記事を書いた際に「肌断食」という言葉が出てきたのを覚えていますでしょうか?
湯シャンと同じく、こちらも筆者が実際に身をもって実験していることの一つです。
気になっているけど一歩踏み出せないという方の参考になればとこの記事を書くことにしました。
※肌の写真を載せているので苦手な方は飛ばしてください。
下の目次から好きな所に飛べます。
そもそも、肌断食って何なの?
肌断食とはスキンケアをせずに、お肌の力のみで本来の肌の美しさを取り戻していこうというもの。
化粧水もクリームもパックも何も使いません。
顔を洗う時は固形石鹸やぬるま湯、もしくは水を使い、乾燥を感じた時にはワセリンを少量湿布します。(唯一の保湿)
とにかくいじらない、塗らない、気にしないが成功するコツだと筆者は思います。
結論とBeforeAfter(写真有り)
先にBeforeAfterを。
※全て同じ条件の下で撮影をしていますが、撮影位置や光の加減で多少の誤差はあるかと思います。
(洗面所・電球色・加工無し・iphone外カメラ)
○まずは右頬
Before(始めて間もない頃)
After(10ヵ月経過後)
○続いて左頬
Before(始めて間もない頃)
After(10ヶ月経過後)
かなり肌質が変わったと思います。
この変化、伝わりますか?
結論、肌断食をして正解でした!
本当におすすめ。
※Afterの鼻周りの赤みと鼻の下の皮むけは鼻のかみすぎ(鼻炎)によるものです。
良かった理由と起こった変化
1.スキンケアが0円に
手間も何もかかりません、ほぼゼロ!
かかったとしても固形石鹸とワセリンだけ。
固形石鹸はこちらを使っています。
使用しているワセリンはサンホワイト。
顔に塗る物なので高品質なワセリンを選びました。
※今年の2月にAmazonでワセリン(50g×3本)を購入しましたが、12月半ばを過ぎても1本の半分も使い切れてません。
もったいないのでリップクリーム兼化粧下地として使っています。
肌が強くて安く済ませたい方はこちらを。
ベビーワセリンも安全性が高いのでおすすめ。
こちらの大容量はお尻と背中が荒れたときに大変、お世話になった商品です。治った今は脱毛時の保湿に使っています。
家族で使うのにもおすすめ。
分厚く塗れば、止血としても使えるので簡単な怪我の応急処置にも使えます。
2.肌が強くなり、不織布マスクがつけられるようになった
以前の筆者のお肌は綿以外の製品が顔に触れると「湿疹やかぶれ、かゆみ」が現れるぐらい弱かったです。
ファンデーションやお粉を使えば顔が2、3日腫れ、化粧水を使えば肌が赤く熱くなる始末(結構辛い)。
化粧品が合わなくて荒れるのはまだしも、自分の皮脂で肌が荒れるようになったときは自分そのものが汚い物に思えて本当にショックでした。
しかし、今はもう自分の皮脂で顔が痒くなることもありません。
綿以外の製品で肌が荒れる事もないです。
正直、肌断食で肌の細胞やターンオーバーを「整える」ことは可能だとしても、根本的な「強さ」を変えることは難しいんじゃないかと思っていたので嬉しかったです。
3、肌がきれいになった
結論の写真からもわかるように乾燥と赤ら顔の改善し、肌がトーンアップしました。ニキビ跡も◎。
一番の悩みの種であった皮脂の過剰分泌もなくなる。(めちゃくちゃ嬉しい)
眉間と鼻の黒ずみに関してはもう一踏ん張り必要な状態です。
※爪やパック、角栓を取る棒のような物を使って何年も鼻をいじくり回していた為、時間がかかっていると思われます。
また、顔全体の毛穴がキュッとしまり、ふんわり感とキメが戻ってきました。
肌断食のデメリット
主なデメリットは好転反応が起こる事とがっつりしたお化粧(ファンデーション等)ができない事の2点です。
○好転反応って何?
症状が良くなる際に起こる一時的な身体反応の事で基本的に悪化します。この現象を好転反応と言います。※期間は人それぞれです。
筆者の場合は肌断食を始めてすぐと3週間目に大きな荒れが現れました。
期間はどちらも1週間程で「どっちが好転反応なの?」と聞かれたら「3週間目の荒れの方かな」と答えると思います。
だってもう顔中から角栓が飛び出てたんですもん。
頬や鼻、眉間、顎からモサッと白いのが、ニョキッと固いのが。普通に悲しい。
この時期は荒れてなんぼなので落ち込まないでください。
自分の肌を受け入れてあげると気持ちが凄く楽になります。
○お化粧はどうするの?
「隠すお化粧」は出来ませんが、「ぼかすお化粧」は可能です。
筆者はファンデーションは石鹸で落とせるミネラルファンデを、ポイントメイクは石鹸で落ちない物を使っています。
ミネラルファンデは皆さんが思っているより優秀なので安心してください。
完璧に隠せはしないけど、薄い綺麗なベールをかけてくれます。
筆者が実践しているやり方
1.温度・回数・洗い方
・主に朝晩の2回(朝晩以外でも洗いたくなったら普通に洗っていました)
・水洗顔
・すすぎは5回程(多くても10回前後)
・手のひらが顔に触れるぐらいで上下に揺らす
すすぎ方を例えるなら、化粧水を付ける時の触れ方に上下振動を加えた感じ。
※最初はぬるま湯で洗っていたのですが、面倒臭くなったので3ヵ月目から水洗顔にしました。乾燥肌の方は水洗顔の方がいいかもしれません。
2.洗いすぎに注意!
今では5回になりましたが、以前は部分毎に20回、荒れてきた日には「皮脂が落とし切れていないのかも」と30回も洗っていました。
しかし、いつまで経っても乾燥がなかなかよくならないので「少し汚いぐらいでちょうどいいのかもしれない」と適当にバシャバシャしてみることに…。
そしたら洗い上がりが全然違ったんです。
乾燥しない、すごく潤ってる、
自分の皮脂が保湿剤になってる(!?)
洗いすぎが肌に良くないと言われているのはこういう事なのね…と身をもって知りました。
この洗い方にしてから肌の状態も安定しています。
なんだか乾燥する、顔を洗うの疲れる…と思った事がある人は洗いすぎかもしれません。
3.固形石鹸は毎日使ってもいいの?
人によっては固形石鹸の使用頻度に注意が必要かと思います。
筆者は毎日固形石鹸を使っていたら、皮脂が過剰分泌の状態に戻り、小鼻の横の皮がめくれて痒みと赤みが出てきました。
洗いすぎによって「脂漏性皮膚炎」になってしまったと思われます。
※「落とす物(ミネラルファンデーション)」が肌にある状態で連続使用する分には問題が無かったので、直接の刺激が良くなかったみたいです。
毎日使う方はシャボン玉石鹸のような純石けんではなく、保湿成分の入った固形石鹸の方がいいかもしれません。
カウブランドの赤箱はつっぱることなく使えました。
4、ワセリンは使うべき?
今はもう筆者は使っていないです。
以前は肌の乾燥に耐えられない時・好転反応が起こった時・化粧を落とすために固形石鹸を使った時に使っていました。しかし、肌の乾燥に耐えられない時以外は使わない方が良いかもしれません。
※肌がワセリンに慣れてしまうというか、変化が鈍くなる気がします。
筆者は使わない方が肌の調子が良いです。
5、効果はいつでるの?
これはもうなんとも言えません。
筆者の場合は肌断食を始めてすぐに顔のトーンアップ・眉間と鼻の黒ずみに効果が現れました。
しかし、肌が安定したのは9ヵ月が経ってから。
効果はすぐに現れるけれど肌の土台が安定するまでには時間がかかる、そんなパターンでした。
1年を目安に構えているのがベストだと思います。
最後に
きっと同じような悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃると思います。
「周りの人は綺麗な肌をしているのにどうして自分だけ」と本当に辛くなりますよね。
結果的に気になるホクロは自分の肌に十何年も悩む事になってしまったのですが、人間行き着くところまで行くと考え方も凄くシンプル(強い)になります。。
スキンケアって本当に必要?と思った矢先に出会ったのが今回のテーマでもある「肌断食」でした。
今まで「スキンケアするのは当たり前」と思っていた筆者には「スキンケアをやめてみる」という発想がなかったので躊躇いを感じたけれど、「もう何もしたくない」という自分の気持ちを叶えてあげることにしました。
もし今回の結果が悪い方に向いたとしても後悔はしなかったと思います。
合わなかったらまたスキンケアを始めればいいだけだし、「何もしてないんだから悪くなるのなんて当たり前」という理由が自分にも周りにも通用するからです。
悩んでいる時間は返ってはきません。
なので、迷っているなら気になるホクロは挑戦する事を勧めます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
また更新するので楽しみにしていてください!